衆院議員定位数削減法案は自民・維新が国会に提出するも、審議されないまま臨時国会が閉幕した。吉村代表はフジテレビの番組で来年の通常国会での成立を目指すと強調した上で、結論が出ない場合には自動で定数を削減する条項も撤回しない考え。また、削減前に衆院解散を高市首相が決断した場合にも容認できるなどと話した。自身の国政への転身については府知事の任期が後1年3カ月あり、それを全うするのが当然などとした。
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