高市総理は焦点の自衛隊派遣についてホルムズ海峡も含めトランプ大統領の要請には現時点で乗らない方針で会談に臨む考え。きのう総理公邸で高市総理は「何より重要なことは事態の早期沈静化。エネルギー安全保障を含む中東地域の平和と安定に向けて取り組むことだと考えている」と話した。出発前、高市総理は取材に応じ、「ホルムズ海峡の航行の安全、世界の平和と安定が脅かされている」と指摘した。そのうえで首脳会談で「日本の国益を最大化する」と強調。安全保障や経済などの分野でトランプ大統領と関係強化を確認したいと述べた。ただ、ある政府関係者は「トランプ大統領のテンションが毎日あがっている。こちらの対応方針も日々変わらざるを得ない」と会談に向かう難しさを吐露した。
