TVでた蔵トップ>> キーワード

「自走式ファスナー」 のテレビ露出情報

きょうのトレたまは、ファスナー大手のYKKが開発した「自走式ファスナー」。装置に歯車とモーターが内蔵され、遠隔操作でファスナーを開け閉めできる。建築現場で工具の落下などを防ぐために取り付けられる建築シートなどでの活用を目指している。また災害現場などで使われる大型テントの連結部分など、人の手が届きにくい場所でもファスナーを自動で開け閉めできる。大型のテントやシェルターなどを手掛ける太陽工業がYKKと共同で開発し、実用化するにはファスナーを閉める時のパワーをさらに強くする必要があるという。YKKでは過去にアパレル向けに自走式ファスナーを開発していたが、大きさとスピードがネックとなり開発がストップした。そこでサイスが大きくても使うことができるシートやテント用の開発に切り替えたという。日本のアパレル市場は縮小傾向にあり、地域別で見た日本での打ち上げは全体の7%に留まる。YKKは自走式ファスナーを実用化させ、日本市場での売り上げ拡大を目指す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトトレたまneo
YKKが開発している「自走式ファスナー」について。シートを固定さえすれば1人で作業できるため、現場の人員削減につながる。今後は防水機能を搭載するなどの改良をしていくという。

2025年4月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
YKKが開発した「自走式ファスナー」。歯車とモーターが内蔵のユニットを後付けすることで遠隔操作で開け閉めすることが可能になった。大型テントなど高い場所での開閉作業を手助けする目的で開発されてという。産業分野などでの活用が期待されていて、実用化へ向けた開発を進めるとしている。

2025年4月30日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
ファスナー大手のYKKが開発した自走式ファスナー。歯車とモーターを内蔵したユニットを後付けすることで、遠隔操作で開け閉め可能。高い場所での開閉作業を手助けする目的で開発されたが、将来的に衣服への実用も目指すという。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.