「テミスの不確かな法定」の紹介。裁判官・安堂清春には秘密がある。場の空気を読まずに発言したり、突発的な行動を抑えることができない。幼い頃に、自閉スペクトラム症と注意欠如・多動症の診断を受け、以来自らの特性を隠して生きてきた。そんな彼のもとに舞い込む難解な事件。被告人は容疑を否認するもなにも語らない。前代未聞、裁判官による弁護士の解任。代わって新たに選ばれたのが小野崎乃亜弁護士。小野崎には苦い経験があった。そんな小野崎に弁護の依頼が。調査を進めると、事件のウラには生徒たちによる集団賭博の疑いが浮上。そんな中、八木一喜の意識が戻るも何も話そうとしない。物語はクライマックスへ。家族4人が惨殺された一家事件。家族に恨みを持っていた男が犯人とされ死刑に。しかし、死刑となった秋葉一馬の娘が再審を請求。
