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「興克樹」 のテレビ露出情報

海底の砂が白いのは死んだ珊瑚の骨格や貝殻が長い年月をかけて波に揉まれ細かく砕かれて白い砂になったから。そんな砂地にカモフラージュしていたのは純白のフグ「スジモヨウフグ」。水深30m、そこは砂地だけが広がる海の砂漠。ダイバーがここで見つけたのは島の方々が口を揃えて語っていた波打つ円形。直径は2mほど。調査隊は島民から妖怪ケンムンに見つかるとタコを持っていかれるというの言い伝えを聞かされていた。ケンムンとは奄美に住むと伝わるかっぱのような毛むくじゃらの妖怪。江戸時代の民族誌にもその姿が描かれている。ケンムンの住処はガジュマルの木。しかしミステリーサークルを作っていたのは「アマミホシゾラフグ」。体長は10~15cmほど。ヒレで砂を巻き上げながらミステリーサークルを作っている。ちなみにホシゾラフグというロマンチックな名前は星空のような白い斑点があることに由来する。ミステリーサークルを作っているのはオスで、メスに求愛するための舞台。オスはメスを迎え入れるため約1週間かけて丁寧に愛の舞台を整える。めでたくカップルが成立するとメスはサークルの中心部に卵を産む。海底のミステリーサークルは発見されてから20年以上。その正体は謎のままだった。謎が解き明かされたのは最近のこと。オスが一生懸命きれいなサークルを作るのはその出来栄えでメスが求愛に応じるかどうかを決めるからだという。
奄美大島のもう一つの水中ミステリー「立ちクジラ」を探せ!調査隊は大きなものは体長18m、体重約70トンにもなるマッコウクジラが頭を上にして大群で立っている姿が奄美沖で見られたという話も聞いた。調査隊が出航して1時間、マッコウクジラがよく目撃されているマッコウポイントに到着。すると潮吹きマッコウを発見。潜ると巨体が目の前にいた。しかし立つことなく潜っていってしまった。再びマッコウクジラを探すと見つけたのは2頭のマッコウクジラ。今度こそ立つ姿をみられるのか。しかしまたしても潜り始めた。深い海には好物イカなどが豊富にいるため1度潜ると40分ほど海面に上がってこない。その後もマッコウクジラに出会うも立って泳ぐことはなかった。しかし調査隊は立ちマッコウの群れを収めた貴重な映像を入手した。去年撮影されたマッコウクジラの大群は頭を上にして立っている。中には口をあんぐり開けた口開けマッコウもいる。このマッコウクジラの大群は実は寝ている。ムダなエネルギーを使わずに済むから立っているのではという説もあるが、はっきりした理由は分かっていない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月23日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
奄美大島のみに生息し絶滅危惧種に指定されているリュウキュウアユの個体数が、今年は去年より7万匹余り増加したことがわかった。調査した研究グループは冬場の海水温度が低かったことが急増した要因だと分析している。

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