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「舌切り雀」 のテレビ露出情報

なんで童話や昔話は怖い話が多いのか鵜野祐介が解説。童話や昔話には様々な教訓が含まれている。「舌切り雀」は思いやりと欲張らないことの大切さという教訓が込められている。「赤ずきん」には警戒心を持ち慎重に行動する大切さという教訓が込められている。日本だけではなく世界中の昔話や童話には人生のためになる教訓が込められ現代まで語り継がれている。平凡な出来事だと記憶に残らない。恐怖や驚きは記憶に残りやすい。街の人に聞き込みをすると1週間前の食事は思い出せなかったが子どものころの怖い思いではスラスラでてきた。あばれる君は父が教師でとても厳しかった。ミニ四駆の大会に来てくれたが、マシンが直前に走らなくなってしまった。お父さんを頼ったら「いじりすぎなんだよ」と怒られトラウマになってるという。怖い記憶を覚えていれば生き延びることができ、子孫繁栄の確率があがる。人間は子孫を残すために怖いという感情を長期記できうるように進化した。昔話は何度も聞かせることによってより記憶が定着しやすくなる。

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