観客動員数74万人を突破ロングラン上映中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」。映画や小説の続編となる今作の舞台で19年語を描いたオリジナルストーリー。2016年にロンドンで開幕し60以上の演劇賞を受賞し日本でも今見るべき舞台として注目を集めている。これまでに6都市で開幕し昨年7月にアジア初の東京公演を開幕し大絶賛のロングラン上映中。ニッポンの社長が初観劇。公演後、大貫勇輔&藤田悠にインタビュー。役が決まったとき大貫さんは「嬉しかったが現実味がなかった」などと語った。藤田さんはプロになるか辞めるかのタイミングでチャンスで決まったという。「ハリー・ポッターと呪いの子」は専用劇場で上演中で様々な魔法を再現している。魔法は5分に1回繰り広げられる今作では出演者自身も楽しみにしているシーンがある。現在、赤坂サカスでは「ハリー・ポッター ツリー」-ホグワーツからの手紙-が開催中。2024年2月25日まで。