航空自衛隊の最強レスキュー集団航空救難団を紹介。航空救難団は他組織では救助が困難だと判断された事故などに出動要請される部隊。台風19号では孤立した約100人を救助するなど活躍しこれまで7433人を救助してきた。救難団は全国10ヵ所に配備され24時間365日対応している。今回、航空救難団の極寒の雪山と灼熱の山岳にテレビ初密着。
航空救難団の雪山訓練。この日は青森県・八甲田山で行う。八甲田山では明治35年に日本陸軍が行軍演習中に猛吹雪と豪雪で遭難し210人の内199人が死亡し世界最大級の山岳遭難事故される。現在でも昨年12件の登山事故が発生した。
航空救難団の雪山訓練。この日は青森県・八甲田山で行う。八甲田山では明治35年に日本陸軍が行軍演習中に猛吹雪と豪雪で遭難し210人の内199人が死亡し世界最大級の山岳遭難事故される。現在でも昨年12件の登山事故が発生した。