消防指令センターから始まる1分1秒を争う命のリレー。その一部始終に密着。千葉県船橋市消防局に船橋市消防指令センターはある。119番の通報を受け、消防か救急か現場にいち早く助けを届けるのが指令員と呼ばれる人々の役目。24時間交代制で365日通常7名の指令員が市内のSOSを一気に引き受けている。人口65万人以上が住む船橋市において1日に寄せられる出動依頼は約140件。指令センターに配属されて4年目となる高桑夏海消防司令補。一刻を争う救命救急の現場で出動の迅速さと同じくらいに必要とされるのが正確な情報。救急隊員が急行している間、現場で必要となる情報を聞き出すことで時間のロスを無くすべく指令員たちは日夜働いている。
