東京都心ではきのう午後から晴れ間が広がった。雨上がりの晴れは花粉が飛びやすい条件だという。花粉症に悩む人から特に聞かれたのが喉の痛みや違和感。横浜市のクリニックでは、喉の痛みを訴える花粉症患者が例年に比べ2割増加しているという。花粉が大量に飛散している今季、今月9日までの東京・千代田区における今年の飛散量は去年の同じ時期の約2倍となっている。さらに今季は空気も乾燥しており、今月東京で乾燥注意報が発表された日数は去年の2倍以上に。乾燥によって大量に飛散した花粉が舞いやすい状況となっており、花粉と共に吸い込んだウイルスや菌なども喉に付着。喉の痛みを訴える人が増加しているという。今週も東日本を中心に多い予想となっている花粉の飛散。ヒノキ花粉飛散のピークは来月上旬まで続く予想の中、気象庁が発表した今後1カ月の降水量は全国的に平年並みか少ない見込みで、今後も乾燥した状況が続くと見られ注意が必要。花粉対策として、部屋の湿度は50%前後、25~30分に一度少量の水を飲み1日に約1.5Lを目標に飲むと炎症が起きづらくなるという。
