TVでた蔵トップ>> キーワード

「花蝶園」 のテレビ露出情報

達人に会いに向かったのは埼玉県・日高市。花蝶園代表・庭師の野村ゆみさん。野村さんは病院で管理栄養士をしていたが、29歳の時に千葉大学園芸学部別科に入学。卒業後、修業を経て2008年に独立したそう。現在はガーデニング・剪定・植栽・雑草対策など一般家庭を中心に庭造りを行っている。今回はお客さんの庭で作業中のところにお邪魔させてもらった。今は刈り込みをしていたという。髪でいうとバリカンで刈るイメージで、剪定は1本1本間引いていくことで、髪でいうとすいて量を減らすイメージ。実際にどのように行うのかプロの技を見せてもらった。刈り込みはホームセンターなどでも手に入る刈り込みバサミを使う。まばらに伸びた枝を切る。自分で刈り込みする際のポイントはハサミの面をあてるようにして細かく切ることだという。石元さんも刈り込みに挑戦した。刈り込みは慣れれば初心者でもある程度形にはなるとのこと。続いて透かし剪定の様子をもみじの木で見せてもらった。野村さんはもみじは手で折るようにしているという。どの枝を残そうかなと考えながら剪定しているという。定期的にしっかりケアすることで、健康的な状態が長続きする。
庭師・野村さんが手入れで悩んでいるなないろ隊の宇佐美くみさんをお助け!実家を2年前にフルリフォームし夫婦2人でゼロから庭造りを始めたそう。悩みは「もみじの剪定」、「数日間家を空ける時の水やり」、「花(バラ)の剪定」、「対策に困る雑草」。まずは「もみじの剪定」。手で折って自然と折れたように錯覚させることで、枝が優しく伸びる。太い枝はハサミで切込みを入れると手で折れる。剪定で大事なのは思い切りの良さ。残す枝を先に決めてから臨む。続いて「バラの剪定」。バラに限らず種類によっては咲き終わった花をそのままにしてくと、次の花が咲かなくなることもあるので、花を切ることが大切だという。咲いたばかりの花は一輪挿しとして使うのがオススメ。
続いて「鉢・ポットの水やり」。まずはポットの場合、大きめのプランターの底に土を敷き詰めたらプランターにポットを並べる。ポットが埋まるまで土を入れる。たっぷりの土と水で水分をキープさせる。日陰に置いたら3日間は大丈夫とのこと。続いて「鉢植え」の水やり。タオルを5センチ幅で長めに切る。水たっぷりのバケツにタオルを浸し、水に浸したタオルで鉢の表面を覆う。タオルの反対側はm傷に浸しながら固定する。タオルを通じて水分が伝わり、鉢の土が乾燥するのを防ぐ。3日間くらいの留守ならこのやり方で大丈夫とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月3日放送 9:26 - 11:13 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
本日の特集は「オシエテ!庭のお手入れ術」。きょうの達人は花蝶園代表・野村ゆみさん。野村さんは「もともと病院で管理栄養士をしていたんですが、心から好きな仕事に就きたいと思って庭師に転職しました」と話した。薬丸さんは「僕は雑草対策が一番、暑いし大変」と言い、石本さんは「砂利とか硬い所に生えてきたりしますもんね」などと話した。なないろ隊の方は虫食いに悩んでいるそう[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.