東京電力は柏崎刈羽原子力発電所6号機について、当初は昨日再稼働させる計画だったが、今月17日に行われた制御棒の試験で警報が鳴らない不具合が見つかり延期した。東京電力が調べた所、205本ある制御棒の内88本で設定ミスが見つかり、設定を修正した上で今日午前1時頃までに確認作業を終えた。東京電力は、これで原子炉起動前の試験などが完了し準備が整ったとして、今日午前原子力規制庁に説明。原子力規制委員会から「試験使用承認書」が交付されたあと、今日午後原子炉を起動し再稼働させる方針。再稼働した場合、2011年福島第一原発の事故後、東京電力の原発としては初めてとなる。花角知事は、「安全第一で慎重に作業を進めてほしい」などと話した。
