政府は、きのう11時ごろから愛媛県今治市にある菊間国家石油備蓄基地からの放出を始めた。石油は、パイプラインを通り隣接する石油元売り会社の製油所に送られたあと、ガソリンなどの石油関連製品として市場に出荷されることになる。きょう以降も福岡県の白島や北海道の苫小牧東部など国内11か所の備蓄基地から国内消費のおよそ1か月分にあたる850万キロリットルが順次放出される予定。政府は、サウジアラビアなどと日本国内で共同備蓄するおよそ5日分についても今月中に放出する予定で、石油市場の安定化につなげたい考え。
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