オダウエダ植田が神奈川県葉山町へ。塩川さんはカイロプラティック院の院長。早朝に6℃のアイスバスに入っているという。ハマったきっかけはヴィム・ホフというアイスバス健康法の提唱者がいて、アイスマンと呼ばれる。独自のメソッドを提唱しているが免疫力の向上、血行促進、ストレス緩和などの効果があると言われている。アスリートやセレブにも広まりイギリスのBBCで番組も作られた。ワークショップでハマったという塩川さん。そこで植田もアイスバスに入ることになったがまずは準備運動に呼吸を整えた。植田はアイスバスに挑戦したが最初は寒さに悶絶。しかし徐々に慣れていき、スッキリし邪念がなくなったと語った。
さらに日光駅から車で15分の場所に移動したのは天然のアイスバス愛好家たち。12月から3月初旬の真冬に限定活動し毎週滝を巡る。さらに日本で70年続くアイスバスを体験。東京・中央区の鐵砲洲稲荷神社では寒中禊を行う。無病息災を祈願する神事として始まったが、近年では精神統一と快感を求めて全国から一般参加者が殺到。今回は80人が参加。植田も参加したがランニング、入念な準備運動を行い、水温8℃を体験した。