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「茅台」 のテレビ露出情報

中国では今日8月の経済統計が発表された。トランプ関税の影響もあり8月の鉱工業生産は去年より5.2%のプラスと2か月連続で伸び率が鈍化した。消費の動向を示す小売売上高も去年より3.4%のプラスと3か月連続で伸び率が鈍化している。政府の買い替え補助金により家電やスマートフォンなどの販売が好調な一方で大きく低迷しているのが飲食店などの外食収入。今年に入ってから好調だったものの6月以降、伸び率が急速に落ち込んでいる。その大きな要因が中国当局が5月に行った「節約励行反浪費条例」の改正。公務員の業務上の接待での高級料理や酒、たばこの提供を禁止するなど一層の倹約を徹底させた。
「節約励行反浪費条例」で苦境に立つのが公務員の接待が大きな収益源になってきた飲食店やホテル。上海市内にある5つ星ホテルのレストランでは午後5時。ホテルの敷地の外の道路で販売を始めた。これまで1人3900円するレストランのビュッフェで提供していたが路面店では人気の肉まんは1個100円ほど、海鮮や総菜も500円ほどの割安価格で販売している。もともと高価なホテルの料理が安く味わえるとあって次々に売れていく。また倹約令は意外なものにも影響している。公務員の接待でも多く使われる中国を代表するお酒、パイチュウ。なかでも最も高級なマオタイの基準となる銘柄は市場価格が条例改正前の4万3000円から15%も下落した。消費の下押し圧力となった公務員の倹約令。ホテル側も、あの手この手で売り上げ確保を狙っている。

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