荒川河川敷に住むホームレスの中にはこの過酷な猛暑を自ら工夫して克服しているホームレスもいる。3年前、新型コロナの後遺症で会社を辞めホームレスになった高田さんは、その影響で暑さに対し極端に弱くなってしまったという。そのため彼が住む小屋は入り口から小屋の反対側まで風が通り抜けるように工夫を凝らし、更に太陽光パネルを電源にして扇風機を回しているという。しかも、その太陽光パネルは廃棄物から使える部品を再利用し自分で組み上げたという。照明をつけたら寝床は足を真っすぐ伸ばせてかなり快適。扇風機が2台回っていてテレビを見ることもできる。猛暑の中でも快適に暮らせる高田さんの小屋。秋になり、涼しくなったら仕事を再開しゆくゆくは社会復帰したいと話していた。
