スタッフは橋の下で2人で暮らすホームレスの小屋を訪れた。元DJの伊藤さんと市場に勤めていた戸田さん。2人のホームレス歴はおよそ30年だが、去年の夏取材した時には物置小屋が倒壊する被害に遭うなどゲリラ雷雨に生活を脅かされた。今年の夏の悩みの種はやっぱり暑さで、熱中症で1時間記憶を失ったこともあると振り返っていた。厳しい日差しにさらされた2人の小屋の中の温度は午前中にもかかわらず37度を超えている。そんな2人の収入源は拾ってきたアルミ製のフライパン。不純物を取り除かないと売値が3分の1に下がってしまうため暑い中、一生懸命作業していた。2人の暑さ対策は水浴び。伊藤さんも河川敷の水道を浴びていた。
7月末のある日、2人は2週間かけて集めたフライパンや銅線を買取業者へ売りに行くことに。その重さ、実に130kg。更にこの日は最高気温が37.5度だったため坂道では息が上がる。息を切らしながら自転車をこぎ、およそ30分で業者のもとに到着。4万1846円の収入を得た2人は早速、そのお金を持って買い物。夜ご飯用の豚肉と氷5kgを購入した。伊藤さんホームレスとはいえ食事にはかなりこだわっていて、この日は豚肉を熱湯でゆでたあと氷水で冷やし水気を切ったあとに大根サラダ、キムチを加え混ぜ合わせ、マヨネーズとゴマドレッシングで味付けしてご飯にのせれば豚大根キムチ丼を作った。自由気ままに生活を送る2人だが、年を追うごとに過酷になっていく夏の危険な暑さについて戸田さんは「異常だけど、当たり前だと思って生活しないといけないんだろう」と話していた。過酷な暑さが続く中、河川敷のホームレスの生活を調べてみたら、必死に耐えながらも夏を乗り切る工夫をし、懸命に生きている姿がわかった。
7月末のある日、2人は2週間かけて集めたフライパンや銅線を買取業者へ売りに行くことに。その重さ、実に130kg。更にこの日は最高気温が37.5度だったため坂道では息が上がる。息を切らしながら自転車をこぎ、およそ30分で業者のもとに到着。4万1846円の収入を得た2人は早速、そのお金を持って買い物。夜ご飯用の豚肉と氷5kgを購入した。伊藤さんホームレスとはいえ食事にはかなりこだわっていて、この日は豚肉を熱湯でゆでたあと氷水で冷やし水気を切ったあとに大根サラダ、キムチを加え混ぜ合わせ、マヨネーズとゴマドレッシングで味付けしてご飯にのせれば豚大根キムチ丼を作った。自由気ままに生活を送る2人だが、年を追うごとに過酷になっていく夏の危険な暑さについて戸田さんは「異常だけど、当たり前だと思って生活しないといけないんだろう」と話していた。過酷な暑さが続く中、河川敷のホームレスの生活を調べてみたら、必死に耐えながらも夏を乗り切る工夫をし、懸命に生きている姿がわかった。
