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「荒木さん」 のテレビ露出情報

注目の選手について辻さんはミエセス選手を挙げ「優勝するチームの助っ人外国人の成績はHR30本とかが普通だが、ミエセスはほとんど1軍にいて2割2分HR5本と成績が低い。岡田監督はお気に入りで育てようという気持ちがある。育てようと思った理由が、満塁の時に代打でミエセスを使って、1球も振らないで帰ってきたことがあり、それを問いただすと、あんな緊張する場面で打席に立ったことがないから体が動かなかったと答えたことがきっかけだった」と話すと、千秋さんは「岡田監督は『ミエちゃん野球知らんもん。だけど今年1年やったら来年化けるかも分からんで』と言っていた」とコメントした。ミエセス選手の推定年俸は約7000万円だという。辻さんはもう1人助っ人外国人のノイジー選手を挙げ「ノイジーは成績こそ2割4分だが肩が強く、1年間でランナーを12回刺した。守備の人としているのかと思ったら守備固めで代えられたりする。でも日本シリーズ最終戦で先制3ランを放ち活躍した」などと話した。また岡田監督について「初戦山本投手が出ると聞いて『山本由伸はペナントレースで6敗しているがうちの大竹は2敗しかしていない』と言うなどメディアの記事になりやすい語録を作っている」とした。
日本シリーズの名シーン「森下選手の3塁打」について辻さんは「森下選手はエラーして相手に2点目が入ってしまったが、チャンスで自らの3塁打で取り返した」と話した。日本シリーズ第5戦、1アウト2塁3塁のチャンスで低めの際どいボールを振り抜き、外野の頭を超えて逆転の3塁打となった。東野さんは森下選手の3塁打の後、宇田川投手がベンチ帰って泣いてるところは見てられなかったとコメントした。辻さんはこれについて「甲子園でピンチになると声援で地面が揺れるらしい。コロナ禍でそれを知らない若手選手は経験したこと無いから自分のプレーがしにくい」と話した。その後千秋さんが前園さんに似ているというオリックス通訳の荒木さんの写真を紹介した。

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