卓球団体女子の準々決勝はタイとの対戦となった。最初のダブルスは早田ひな 平野美宇ペアで臨みスタシニ・セウタブット オラワン・パラナンペア3ゲームを連取し、早田選手は左腕の負傷を感じさせない姿を見せた。第2試合は張本美和選手で、ジンニパー・セウタブット選手を相手に強烈なフォアなどで得点を重ねストレートで勝利。そして、第3試合は平野選手がストレート勝ちで勝利し、3-0で準決勝に駒を進めた。
男子団体は台湾と対戦。第1試合を勝利すると、第2試合の張本智和選手が林ユン儒選手に敗れたものの、第3試合は戸上隼輔選手が高承睿選手に勝利、第4試合は張本選手が荘智淵選手を相手に3-0で勝利し、準決勝に駒を進めている。
男子団体は台湾と対戦。第1試合を勝利すると、第2試合の張本智和選手が林ユン儒選手に敗れたものの、第3試合は戸上隼輔選手が高承睿選手に勝利、第4試合は張本選手が荘智淵選手を相手に3-0で勝利し、準決勝に駒を進めている。