愛媛県の山奥に建つポツンと一軒家は、独自の武術「自然道」(じねんどう)を創設したベンジャミンさんが妻・昌美さんと2人で建てた道場だった。生活水は山の水を利用。小川からホースで引いて濾過している。濾過槽はお酢のタンクをリサイクルして自作した。付近には「葉蘭」が植えてあった。お弁当の仕切りとして使うという。プラスチックは使わないようにしていると語った。取材スタッフが透き通った小川の水に触れると冷たかった。太陽光を利用した温水器があった。ガラス管に入った水を太陽光で温める仕組みで電源は不要。
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