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「葛飾北斎」 のテレビ露出情報

今回訪ねたのは、東京都墨田区・隅田川沿いの地域。墨堤と呼ばれる土手だが、約1キロにわたって桜並木が連なっていて、満開になると一面のピンク色に染まる。343本のソメイヨシノが、春を待っていた。墨堤の桜の歴史は、江戸時代にさかのぼる。8代将軍、徳川吉宗が100本の桜を植えたことで、桜の名所になった。人々が桜を楽しむ様子は、当時の浮世絵にも描かれている。作者は葛飾北斎で、墨田区で生まれ生涯の大半をこの界隈で暮らし多くの浮世絵を生み出した。中でも、北斎が手掛けた桜の代表作があると聞いてすみだ北斎美術館に向かった。「桜に鷹」の作品を紹介。来月20日まで公開。北斎が好きだった桜は、桜もち。桜餅を作り続けて308年の専門店で葛飾北斎が食べていた桜もちを食べられる。北斎の時代と同じ、竹かごに入っていたのは桜の葉が3枚、そして皮は薄く、中はこしあんの桜もち。桜を求めて街を散策。着物に合いそうな桜柄のバッグなどが並んでいる和装の小物のお店を発見。花かんざしは、江戸時代から続く伝統工芸で、花びら1枚1枚が小さな絹の生地で作られている。半玉さんと呼ばれる見習いの芸者さんが使う専用のかんざし。毎年、桜の咲く時期に合わせて髪にさす。作っているのは花簪師の宮あき子。つまみ細工という技法で、僅かおよそ1センチ四方の絹の布をピンセットでつまみ、折って1枚の花びらにしていく。桜を作るのに使う布は、100色以上ですべてオーダーメードで、1人1人に似合うように色を選んでいる。墨堤さくらまつりが開催中。夜桜ライトアップは来月13日まで。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月16日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
「日本の伝統 みそぎ」(昭和40年)を紹介。初夏の伝統「夏越祓」。古式豊かななにわの夏の風物詩・茅の輪くぐり。祓い具を手に茅で作った輪をくぐり、汚れを払い、我が身の無病息災を祈る。やがて輪抜けが終わると御幣でかたどられた川に払い具を捨て流す。様々な祭りが祭礼化された平安の世に始まったものだが、1年の中元にあたる6月は12月と共に信仰生活の中でけじめをつける大[…続きを読む]

2025年6月16日放送 2:25 - 2:50 フジテレビ
プレミアの巣窟(プレミアの巣窟)
今回は絶賛開催中の「五大浮世絵師展」を会場からお届け。浮世絵五大スター3人目は葛飾北斎。「この1000年で最も偉大な業績を残した100人」の中で日本人で唯一、葛飾北斎が選ばれた。ベルリンから輸入されるように鳴ったベロ藍、これが葛飾北斎の風景画を象徴する色にもなった。冨獄三十六景はあまりの人気により追加で10点出版され合計46作品となった。浮世絵クイズ「冨獄三[…続きを読む]

2025年6月15日放送 16:30 - 17:25 テレビ朝日
日曜マイチョイス(オープニング)
大人が楽しめる食・旅・趣味を提案する番組。富士山が有名になったのは、葛飾北斎・歌川広重が描いた浮世絵が海外で評価されたことが大きいとのこと。

2025年6月15日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
今回の依頼人は鹿児島・伊佐市にある岡野土地開発代表の岡野文男さん。依頼品は「葛飾北斎の肉筆美人画」。葛飾北斎は1760年江戸・本所の生まれで、19歳で浮世絵師の勝川春章に弟子入り。春朗と号し、役者絵や黄表紙の挿絵を手掛けた。版元の蔦屋重三郎はその才能を見抜き、曲亭馬琴の挿絵を依頼した。35歳で琳派を継承すると俵屋宗理と名乗り、その頃書き始めたのが美人画。北斎[…続きを読む]

2025年6月13日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明けインフラ危機に挑む!
耐用年数を超えた下水道管の割合は2023年に7.4%、43年には42%に急増する見通しで点検や補修が追いつかない状況。千葉市の住宅街で36年前に設置された下水道管の点検作業に同行した。腐食の恐れがある下水道管は5年に1回以上の点検が義務付けられている。市の職員や専門の点検員が市民の安全と生活を守っているが、限られた予算に人手不足もあり、一気に老朽化する現場を[…続きを読む]

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