柴又駅を降りると、目の前が帝釈天参道。映画の中で寅さんも度々歩いてきた。山道に選ぶ店の多くは、昔ながらの味や作り方を守り続けていて、地域の生活と観光の両方を支えている。明治元年創業の飴店で「とんとこ飴」のあめ切りの実演が行われていた。実演は大型連休と正月のみ。包丁の刃は落としていて、肌は切れないという。柴又帝釈天は、映画の中で欠かせない大切な存在だった。本堂の奥の廊下の先には、池に沿って回廊を歩きながら庭園を楽しめる。若者に人気のスポットの1つが「葛飾柴又寅さん記念館」。映画で実際に使用されたセットや衣装、小道具を展示しているとのこと。最近30代以下の入館者が急増しているという。寅さんゆかりの若者に人気のスポットは他にも。創業140年を超える天ぷら店。長年継ぎ足されてきた秘伝の赤いタレ。撮影の合間に、渥美清さんや山田洋次監督もこの天丼を目当てに通っていたのだそう。多くの若者は、SNSや口コミきっかけで来店しているとのこと。ポップな昭和が楽しめるとして、少女漫画の世界を再現した喫茶店が紹介された。食べ物も昭和に人気だったメニュー。個性的な24歳の常連客もいるとのこと。
住所: 東京都葛飾区柴又6-22-19
URL: http://www.katsushika-kanko.com/tora/
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