昭和レトロ博士ふじおくんの1日に密着。ふじおくんは全国浴場新聞にも掲載された。今回は銭湯好きのハライチ澤部と大田区の銭湯に行く。大田区には33の銭湯があり都内最多。まずは蒲田温泉を訪れた。下駄箱は123番を使うのがふじおくんのこだわり。カギは失くさないように肩まで上げている。湯船に浸かる前に全身を洗うのがマナーだと話した。大田区周辺で湧出する黒湯は海藻や植物が分解されたフミン酸などが溶け出てできたもので、湯冷めしにくく美肌効果が期待できる。ふじおくんはお風呂上がりにコーヒー牛乳を飲んだ。
住所: 東京都大田区蒲田本町2-23-2