東横INNは1986年に東京・蒲田に1号店をオープンした。創業者は電気設備の会社を営んでいた西田憲生。黒田の父にあたる。バブル景気の波に乗り、ホテルを全国に広げていき今では国内348店舗で客室数は8万117室で日本最大級。東京都のビジネスホテル・シティホテルの平均価格は19年度には9800円だったが25年3月時点で1万7300円にまで上がっている。(メトロエンジン調べ)。イベントや旅行シーズンなどと重なると、今では大半のビジネスホテルが、繁忙期と閑散期で料金を大きく買える価格変動性を採用している。新宿・歌舞伎町周辺のホテルと比べると、平日シングルルームの宿泊料金は3社とも同じ月の平均なのに価格に大きな変動がある。企業を対象とした調査によると、宿泊手当の平均は1万1000円ほど。(産労総合研究所調べ)。歌舞伎町にある東横INNだと平日だと一泊1万1000円。休前日でも1万4000円。東横INNの料金は原則ワンプライス。ホテルごとに上限価格を設定し原則としてその価格を超えないようにしている。さらに、東横INNで評判なのは無料の朝食。スタッフ手作りのおにぎりを提供している場所も。
