本日の旅の友はトラベルライターの塩田典子さん。これまで訪れた土地は350カ所以上。旅行誌・ウェブサイトなどで度にまつわる取材・執筆を行っている。この時期のバスツアーでは新緑などの美しい景色を見ることができる。今回2人が参加するのは初夏ならではの魅力がたっぷり楽しめるHISのバスツアー。新宿を出発し、長野県・山梨県で季節の花・絶景・スイーツなどを楽しめる、大人女子に特に人気のツアー。バスは首都高から中央道に入り、長野方面へ。この日な濃い霧で富士山は見えなかった。最初の目的地は「英国式庭園で散策&食事」。途中休憩を挟み新宿から約3時間で到着したのは長野県にある「蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン」。1990年・初夏に日本初の英国式庭園として開園。園内では5,000種以上の植物が四季を彩る。ワンピースやバッグなど庭園の美しい自然をモチーフにしたオリジナルブランド「バラ色の暮し」のアイテムや、手作りの焼き菓子を販売するベーカリーなど買い物も楽しめる。現地スタッフに一通り案内してもらったあとは園内を自由散策。庭園を歩いているとオーナーのケイ山田さんと遭遇した。「バラクラ」はブランド名の「バラ色の暮らし」から取ったそう。園内でいま見頃なのは珍しい「イングリッシュブルーベル」。珍しい黒いチューリップも咲いている。他にもハンカチがぶら下がっているように見える「ハンカチーフツリー」や、爽やかな青色の花を咲かせる「ワスレナグサ」も今の時季のオススメ。都会ではなかなか味わえない自然を満喫したところでガーデン内の会場でランチタイム。アフタヌーンティーと塩味の料理がセットになったハイティー。バラクラオリジナルの紅茶に加え、イギリスでケーキの女王と呼ばれるハンナ・マイルスさん監修のスイーツなどこだわりが詰まった英国式ハイティー。優雅な英国気分を味わえる。
バスに乗って次の目的地へ。次は新緑の絶景!神秘的な池」。山道を進むこと約30分で到着したのは標高1,500メートルにある「御射鹿池」。鏡のような澄んだ水面に映し出される神秘的な風景は日本を代表する画家・東山魁夷の作品「緑響く」のモチーフとなった場所。御射鹿池は昭和初期に作られた農業用のため池で、冷たい八ヶ岳の水に日光を当てて稲作に利用している。素敵な場所だけではなく新しい出会いがあるのもバスツアーの魅力。
バスは最後の目的地へ。ここで朝は見ることができなかった富士山がキレイに見え始めた。次の目的地は「大人気スイーツのテーマパーク」。訪れたのは「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。昭和43年から愛され続ける山梨銘菓「桔梗信玄餅」の工場見学や買い物ができるテーマパーク。そして完成した信玄餅が並ぶお土産コーナーへ。定番の「桔梗信玄餅」は8個入りで1,617円。他にも「生ロール」や「おみやげグランプリ」を受賞した「桔梗信玄 生プリン」や、昨年秋に発売された「桔梗信玄 団子」なども人気。さらに「桔梗信玄餅 極」は、プラスチック製の容器をモナカに変え丸ごと食べられるようにしたもの。限られた店舗のみの激レア商品。現地でしか味わえないスイーツ「桔梗信玄ソフト」もある。にしおかさんは「桔梗信玄ソフト吟造り+恋い抹茶」、塩田さんは「桔梗信玄ソフト+」をいただいた。最後はスイーツで締めて大満足。英国式庭園と絶景の新緑をめぐる初夏の大人の女子旅は大人1名12,500円~。
バスに乗って次の目的地へ。次は新緑の絶景!神秘的な池」。山道を進むこと約30分で到着したのは標高1,500メートルにある「御射鹿池」。鏡のような澄んだ水面に映し出される神秘的な風景は日本を代表する画家・東山魁夷の作品「緑響く」のモチーフとなった場所。御射鹿池は昭和初期に作られた農業用のため池で、冷たい八ヶ岳の水に日光を当てて稲作に利用している。素敵な場所だけではなく新しい出会いがあるのもバスツアーの魅力。
バスは最後の目的地へ。ここで朝は見ることができなかった富士山がキレイに見え始めた。次の目的地は「大人気スイーツのテーマパーク」。訪れたのは「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。昭和43年から愛され続ける山梨銘菓「桔梗信玄餅」の工場見学や買い物ができるテーマパーク。そして完成した信玄餅が並ぶお土産コーナーへ。定番の「桔梗信玄餅」は8個入りで1,617円。他にも「生ロール」や「おみやげグランプリ」を受賞した「桔梗信玄 生プリン」や、昨年秋に発売された「桔梗信玄 団子」なども人気。さらに「桔梗信玄餅 極」は、プラスチック製の容器をモナカに変え丸ごと食べられるようにしたもの。限られた店舗のみの激レア商品。現地でしか味わえないスイーツ「桔梗信玄ソフト」もある。にしおかさんは「桔梗信玄ソフト吟造り+恋い抹茶」、塩田さんは「桔梗信玄ソフト+」をいただいた。最後はスイーツで締めて大満足。英国式庭園と絶景の新緑をめぐる初夏の大人の女子旅は大人1名12,500円~。