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「藤井直伸さん」 のテレビ露出情報

宮城県石巻雄勝町は、東日本大震災の発生後、人口は4分の1にまで減少した小さな漁師町。藤井さんがバレーボールを始めた旧大須中学校は2017年に閉校。バレー部が唯一の運動部だったが、体育館はあり、朝はグラウンドでの青空バレーで放課後は近くの小学校の体育館を借りて練習を行っていた。当時小学校の教師だった横江さんは夜まで熱心に練習する藤井さん達を見ていたという。青空バレーと夜間練習を行いバレー漬けの日々。ポジションはセッターで、アタッカーにトスを出すチームの司令塔。身長は中学生のセッターとしては高さのある175センチで、強豪古川工業高校の佐々木隆義さんがスカウト。その印象に飛び抜けてスゴイといった部分はないが、努力するというところは大きかったという。佐々木さんには、忘れられない光景があり、高校に入ってすぐに怪我をした藤井さんは数ヶ月ベットで過ごすことになったがその時もボールを持ってパスの練習をしていたがその練習がトスの練習に非常に良かったと語った。自主練習の甲斐もあってボールを操るハンドリング技術が向上し、逆境をばねに早いトスを磨きセッターとして原点を築いた。佐々木さんの勧めもあり、順天堂大学に進学。しかしその中でバレー人生の危機が訪れた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月8日放送 1:30 - 2:30 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞(オープニング)
宮城県石巻市にある雄勝小中学校。東京オリンピックの開催から3年で故郷の誇りを称える横断幕が掲げられている。藤井直伸さんは東京オリンピック日本代表のセッターとなり、相手ブロッカーが全く追いつけない速さでバレーコートの半分の4m以上の距離を0.4秒ほどで正確にトスしている。同じ日本代表のセッターでも難しい連携だという。高さで劣る日本が勝つための速さをもたらし29[…続きを読む]

2024年8月6日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
パリオリンピック。バレーボール男子準々決勝・イタリアvs日本。高橋藍選手はチーム最年少で初出場。ベスト8敗退。元日本代表セッター・藤井直伸さんは31歳の若さで天国に。藤井さんと共に立つ夢舞台。届きそうで届かなかったあと1点。高橋藍選手は「東京五輪で悔しい思いをした中でここに懸けてきたが、まだまだこれからも一緒に戦っていくことが出来るので目標を目指して頑張って[…続きを読む]

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