宝くじに当たる運気があるなどと言葉巧みに誘われ占いサイトと有料のメールのやりとりを繰り返し約1000万円支払った70代の女性。お金を払えば払うほど宝くじに当たるまでやめられないという気持ちが強くなったという女性。人の心理に詳しい明星大学心理学部の藤井靖教授は定型的なサンクコスト効果の罠だと指摘する。同様の被害が今相次いでいるという。女性が相談したという法律事務所の弁護士は「月に60件程度ある。比較的多いのが高齢な女性」などコメント。今回被害を訴えた女性は弁護士に相談し一部返金があったというが、弁護士に相談した被害者の中には警察に被害届を出すケースもあるという。被害にあわないために占いサイトを利用する際にはどのようなことに気をつければいいのか法律事務所Zの伊藤弁護士は「まずは無料とうたっていながらだんだんと高額な請求をしてくるパターン、怪しい言葉や数字をこう送信すると運気が上がるというようなことを言ってくるものもあやしい」などコメント。
