全会一致で不信任決議を突き付けた県議会とコミュニケーションを図るとした斎藤知事だが、ひょうご県民連合の上野英一幹事長は「県政は停滞すると思う。」等とコメントした。また、公明兵庫県議団の越田浩矢は「どういうふうに変わっていくか見守りたい。」等とコメントした。また、斎藤知事が向き合わねばならないのが投開票3日前、斎藤氏の対抗候補である稲村氏を支持すると異例の表明をした兵庫県内の市長22人だ。そんな中、稲村候補の支持に名を連ねた伊丹市長や宝塚市長ら数人が投開票日の夜、当確が出た斎藤氏の事務所を訪問し祝意を伝えた事が波紋を広げている。伊丹市の藤原保幸市長は「選挙が終わればノーサイドだ。」等とコメントした。