きのう行われたフリースタイルスキー女子モーグル決勝。冨高日向子が里谷多英以来24年ぶりのメダルを狙ったが、3位とと同点の4位となった。この種目、日本勢4人全員が準決勝に進出した。初出場の藤木日菜は、安定感のある滑りを見せるも得点は伸びず、73.24で11位。柳本理乃は、最初のエアの着地でバランスを乱すも、その後は立て直した。72.49で13位となった。中尾春香は、完成度の高いエアを見せるも、タイムが振るわず、70.89で17位だった。3人は、準決勝敗退。予選5位通過の冨高日向子は、79.42で3位となり、決勝進出を決めた。決勝でも、会心の滑りを披露。得点は、フランスのラフォンと並ぶ78.00。同点の場合、採点の60%を占めるターンの得点が優先される。冨高日向子のターンは46.0で、ラフォンに0.2点届かず、銅メダルをのがした。試合後、冨高日向子は、今までやってきたことや自分のできることは全部出し切った、攻めて滑ろうという気持ちで臨んだ、4年前より成長したところを見せられたと思う、この悔しさを糧にデュアルモーグルでもしっかりと攻めきって頑張りたいなどと話した。
