続いてはヨッシー小山さんによるメンタルトレーニング。メンタルは弱い方ではないという自覚がある秋山さん。ただ、ゴルフは実生活と違い悪いイメージが鮮明に出てしまうという。具体的に秋山さんが苦手なシチュエーションは左ドッグレッグのティショットだという。これは過去の経験したこともあるという。ヨッシー小山さんより過酷な条件でショットするように伝える。すると秋山さんのスイングはやや恐る恐るになってしまう。このようにミスを意識すると体が萎縮して思うようにショットできないと小山さんは解説。続いて小山さんは秋山さんに敢えて左を狙うように指示、この時秋山さんの言葉に反応し小山さんは「~しなければならない、~すべき、~したい、やってみる」という意識を消してほしいとした。ボールは狙い通り、ここに関して秋山さんは「狙ったとこにいったからいい」と考えたという。さらに小山さんは「ユースエリアの順位をつける」と良いとし、そのうえでどこからならセカンドショットが問題なく打てるのかと考えれば気持ちは楽になるとした。また次の自分が立っていると仮定してリレーでなるべくいい形で渡してあげようと考えるようにと話した。