菅原健介さんが目指すのは介護施設をつかって地域がつながる未来。菅原健介さんは理学療法士として働いたあと、2015年に始めたのが集合住宅の一室を使った介護施設。好きな時間にきたり、宿泊も可能で訪問介護もする。大切にしているのは高齢者と地域の人たちをつなぐこと。近所に暮らす子どもたちも遊びにくる。きっかけは東日本大震災のボランティアで見た避難所の景色、住民同士の距離が近いほど不安が少ないように見えた。
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