パリオリンピックで海外大会過去最多となる45個のメダルを獲得した日本。昨日、日本選手団の解団式が行われ、選手たちが今大会を振り返った。次回大会に意欲を見せたのが阿部一二三と堀米雄斗。会見を和ませたのが今大会最年長メダリストの大岩義明。馬術で92年ぶりのメダル獲得となり、”初老ジャパン”で話題になったが、自虐ネタを披露。「ついこの間までは大学生だと思っていたが、いつの間にか初老と呼ばれるような年になってしまいました。」などとした。ウルフアロンは「本日は私のためにこのような会を開いていただき誠にありがとうございます。」と話した。4年後、ロサンゼルスの地でもその活躍に期待。