gnudiがディナータイムに突入。フライパンに炎がたちのぼるが藤生さんは気にしない、こえれは音で判断していてその間に他の作業を行う。料理提供から戻る際には空のボトルを改修しお客さんへのケアも忘れない。厨房では鍋の取っ手部分にはタコ糸をぐるぐるに巻いていて熱が伝わりにくくしていたり、小さい磁石を使ってライターを取り付けるなど時短テクを行う。注文が入ると食材を準備していくがその中で卵はヒビを入れることで転がらないようにする。そしてビールを入れる瓶ごとコップに入れて注ぐことで7:3の黄金比を成立させた。午前3時常連客が帰宅し営業終了となった。一児のパパでもある藤生さんは長々仕事しちゃうと休みの日にも仕事がはみ出してしまうためそうならないように時間を管理して休みの日は完全に休むと時短に拘る理由を話した。