青森県出身の男性から出てきたのは「ジャンボアイス」。「青森ねぶた祭」も開催され盛り上がる夏の青森へ取材に向かった。まずは県民に聞き込み調査をすると、「しょっちゅう食べる」「お祭りでもよく見かける」「袋に入っている。大容量」などの声が。県民から教わり「藤田アイス店」へ向かうと、なんと冷凍ケースにはパンパンに膨らんだ多くのケースが。中からは巨大なアイスの塊が。これが青森県民が愛してやまない「ジャンボアイス」。その重さはなんと840グラム。リンゴ・メロン・ブルーハワイなどラインナップも充実。店ではコーンに乗せて提供してくれる。定番は「バナナ味」。試食した木原さんは「シャリシャリしてて爽やかな味」と感想を言った。県民は1キロ近い袋ごと購入する人がほとんど。県民はこの塊のアイスをどのようにして食べるのか、店主の自宅にお邪魔すると手にはハンマーが。すると豪快に叩き、お玉ですくってグラスに盛り付け、ブラックコーヒーを注いで「コーヒーフロート風 ジャンボアイス」が完成した。
住所: 青森県弘前市紺屋町176
URL: http://www.fujita-aisu.com/
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