愛知県の小学4年生 佐々木大河さんが病気の母を支えるために開発したパー力測定器DX。母の佐々木一湖さんは平山病(正式名称:若年性一測上肢筋萎縮症)を患っていて、日々少しずつ悪くなっていくが病気の進行具合がよく分からないという。そんな母のために作ったのが症状の進行具合を見える化する測定器。協力してくれたのは母の主治医。この発明品にはずっと手をつないでいたいという大河さんの思いがつまっている。今、新しい発明に取り組んでいるパー力回復器はミラーセラピーを応用したアイデア。
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