4月22日、赤坂御苑で天皇皇后両陛下ご主催の園遊会が催された。秋篠宮ご夫妻、愛子さまなど皇族方がご出席。女性皇族方は着物姿でお出ましに。毎年春・秋に開かれていて、各界の功労者らが招かれる。今年は1400人ほどが出席。コロナ禍以来控えられていたアルコール類の提供も。去年までは両陛下に続いて皇族方が同じルートを歩かれていたが、今年はより多くの人達と交流できるよう両陛下と皇族方の進まれるルートを分散させた。愛子さまは3回目のご出席。
3月28日、常陸宮妃華子さまは「全日本学生児童発明くふう展」の表彰式にご出席。子どもたちの豊かな観察力と想像力を養うことを目的に行われている催しで、華子さまはこれまで何度も足を運ばれている。今年最優秀賞に選ばれたのは、東京都の小学4年生が考案したアリ除け効果のある砂。ヒアリなどの害虫の定着を防ぐことができる。
4月15日、天皇陛下は皇居の苗代で稲の種籾をまかれた。皇居での稲作は、昭和天皇が農家の苦労に思いを寄せるため始めたもの。陛下は上皇さまから皇居での稲作を引き継がれた。今年まかれたのは2種類、約720粒。5月に田植えが行われ、秋に収穫されるお米は宮中祭祀に使われる。
3月28日、常陸宮妃華子さまは「全日本学生児童発明くふう展」の表彰式にご出席。子どもたちの豊かな観察力と想像力を養うことを目的に行われている催しで、華子さまはこれまで何度も足を運ばれている。今年最優秀賞に選ばれたのは、東京都の小学4年生が考案したアリ除け効果のある砂。ヒアリなどの害虫の定着を防ぐことができる。
4月15日、天皇陛下は皇居の苗代で稲の種籾をまかれた。皇居での稲作は、昭和天皇が農家の苦労に思いを寄せるため始めたもの。陛下は上皇さまから皇居での稲作を引き継がれた。今年まかれたのは2種類、約720粒。5月に田植えが行われ、秋に収穫されるお米は宮中祭祀に使われる。