高市首相の所信表明演説に対する代表質問2日目のきのう、国民民主党・玉木代表が衆議院解散について迫った。これに対し、高市首相は“約束した政策を実行することが重要” などと述べたうえで、「今は解散について考えている余裕がない」と答えた。一方、連立解消で野党に転じた公明党・斉藤代表は「政治とカネの問題に一刻も早く決着をつけるべきだ。高市首相が先頭に立って問題の全容解明にあたってほしい」などと呼びかけた。
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