衆議院選挙の1票の格差をことし1月現在の住民基本台帳をもとにNHKが試算したところ、全国12の選挙区で2倍以上となり、去年の同じ時期の試算と比べて4選挙区増えた。人口最小は鳥取1区が26万1018人となっている。1票の格差は福岡5区で2.103倍などとなっている。参院選挙区の議員1人あたりの人口が最も多いのが神奈川選挙区で111万4709人となっている。1票の格差は最大で3.064倍となっている。
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