皇族数の確保に向け衆参両院の正副議長が取りまとめた案について、今日午後3時から与野党各党・各会派が衆院議長公邸に集まって意見を表明する。具体策として大きく2つの方向性が示されている。1つ目は、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することとする内容。争点となっていた女性皇族の夫と子に皇族の身分を与えるかどうかは結論を明記していない。2つ目は、現在は認められていない皇族の養子縁組を可能にし皇統に属する男系男子を皇族とする案で、取りまとめをもとに政府に法制化を求める。養子案は与野党で意見が割れているため、養子となる年齢や養子を取る皇族の範囲などについて慎重に制度設計を行うと明記したほか、一定年数ごとに見直すと明記している。こうした論点を巡り午後の会議で各党各会派が意見を表明する。あさって10日の取りまとめを目指しており、立法府の総意としてまとまり次第、政府は直ちに法案の作成を行う方針。
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