きょう早朝、一部週刊誌がネット記事で玉木代表の不倫疑惑を放送、午前9時半ごろ、国民・玉木代表会見を行った。会見では「けさ報道された内容については概ね事実。家族おみならず期待を寄せていただいた全国多くの皆さんに心からお詫びを申し上げます」とした。主な内容が妻と息子から厳しい叱責を受けた、家族からは期待してくれた人たちのため「103万円の壁」の引き上げを全力でやってこいと言われた、一生をかけて家族に謝り続ける。きょう正午、国民民主両院議員総会で、総理指名選挙で「玉木雄一郎」と書くか、代表辞任について意見を聞くものとみられる。佐藤千夜子氏は影響について「政治的影響という意味ではさきほど両院議員総会も行い役員会もやって予定通りに玉木さんと書くということで代表辞任もしないと決まったと聞いているが影響は大きい」とした。田崎氏は「野党の存在感の中で一番目立っていた国民民主党なので党首が不倫で報じられ認めどう見るか、103万円の壁の問題をしっかりやってほしいところもあるし一方で総理になる可能性もある人が不倫してていいのというのがあり国民民主党がどう判断するかで政党は玉木党なので変えるに変えられない」などと話した。野田氏は今後の国会運営について「これから国会の風景が変わる。これこそ国会審議だという改革を進めていきたい」とした。国会の景色が変わる大きなポイントの一つは「30年ぶりに雇うが予算委員長に」だという。