きょう、臨時国会で自民党・高市総裁が女性として初の総理大臣に選出され、自民党と日本維新の会による連立政権が発足する見通し。歴代の総理大臣を描いた湯呑みを販売する会社はこの2週間、激動の政局に翻弄され続けていた。きのう午後1時、知事として大阪府議会に出席していた日本維新の会・吉村洋文代表。その5時間後、合意文書に調印を行うため東京・永田町に姿を見せた。集まった報道陣の数は会場から溢れ出るほどだった。合意書に書かれていたのは12の政策項目。吉村代表が譲れないとしていた議員定数の削減について高市総裁は「臨時国会において議員立法案を提出し成立を目指す」などと述べた。2012年、民主党政権で総理だった野田氏は翌年の通常国会での議員定数削減の確約と引き換えに衆議院解散に応じたが、安倍政権で実行されなかった。企業・団体献金の廃止については協議体を設け約2年後の高市総裁の人気までに結論を得るとした。立憲民主党・野田代表は「政治とカネの問題を忘れないでしっかりやり抜く」、国民民主党・玉木代表は「明言明示確定しているものがそれ以外には見当たらない」、公明党・斉藤代表は「なんら進展のないもので大変残念に感じている」などと述べた。
