今回の風景の主役は、茨城県大子町にあり袋田の滝。迫力ある滝を見るために作られたのが観瀑台。「瀑」とは滝のことで、昭和54年(1979年)に第一観瀑台が設置された。しかし、ここからは高さ120メートルある滝の全貌が見えなかった。そして2008年、大子町によって風景は生まれ変わった!最初に作られた観瀑台があるのは、滝から約15メートル離れた場所。そこから50メートル上に新しい観瀑台が作られた。これにより滝全体を眺めることができるように。3箇所設置された展望デッキからは、様々な角度で滝を楽しめる。
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