来週にかけ、急激な冷え込みが予想される中、暖房器具の事故が増えるおそれがあり、注意が必要。NITEによる2023年までの暖房器具による事故は582件あったと発表した。このうち電気や石油を使用した事故が8割以上で、72人が死亡している。燃えやすいものが電気ヒーターに触れて出火したケースや、給油口の閉め忘れなどで灯油が漏れ、石油ストーブに引火したケースが報告されている。正しい点検方法や使い方を身に着けて、事故を未然に防ぐよう呼びかけている。
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