きょうのギモン:年末年始の危険・何に注意?。暖房器具によるやけどや火災に注意が必要。NITE(製品評価技術基盤機構)の実験映像を紹介。ストーブの近くに燃えやすいものを置かない、近づきすぎない、小さな子供のやけどに注意。年末年始の掃除中の事故に注意が必要。東京消防庁によると去年、掃除中の事故で899人が搬送された。12月が特に多く、60歳以上が多い。消費者庁によるとお風呂の天井にカビ取り剤、脚立で転倒など。餅などによる事故に注意が必要。2018年から2019年、餅などの窒息事故で661人が死亡。約2割は三が日。車での移動にも注意が必要。JAFがXに「前回の年末年始期間にJAFが出動した件数は8万6361件」と投稿。出動理由1位はバッテリー上がり。他にはタイヤのパンク。雪道走行する際の注意点は交通規制の場所を確認、スタッドレスタイヤ装着。青森市の映像。インフルエンザ、チェーンに言及。