パパイヤ鈴木さんは幼少期は西城秀樹さんのようになりたいと憧れていたが、父・亮さんからは歌手にはリズム感が必要とアドバイスを受けるとダンスを習い始め20歳で振付師として始動する。1998年には「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」としておやじがステージで輝く様子がセンセーショナルと話題となったが、振付師としてはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が代表作となっている。TAKAHIROさんは23歳で単身渡米し「Showtime at the Apollo」でマイケル・ジャクソンを超える9連覇を達成しマドンナさんから専属ダンサーとして抜擢されるなどした世界的ダンサーだ。akaneさんは大学を卒業すると振付師の道を志し、母校・登美丘高校を日本高校ダンス部選手権連覇に導き2017年にはバブリーダンスが話題となった。現在もアバンギャルディをプロデュースしてAmerica’s Got Talent決勝に進出するなど指導者として活躍している。きょうはそんな3人が振り付けの裏話や初心者でもそれなりに見えるダンスを紹介してくれる。