きょうは「世界のトイレ事情」について。伊藤アナウンサーは「小学校の時なので25年以上前になりますが、中国に行ったんです。西安に行ったときにトイレに入って座ったら扉がなかったんです。全く無くて人が横を通過していきました」、田中さんは「基本的に日本では洗浄機付きじゃないと許せないタイプなので、海外にはまずないので携帯用を持っていったりしていました。海外の人が日本に来るとトイレの美しさに一番ビックリするそうです」などと話した。ユニセフによると、「基本的なトイレ」を使えない人は世界の人口の5人に1人=15億人ほどいるという。先週11月19日は「世界トイレの日」で、毎年イベントなどが開かれている。トイレ問題に直面している国の1つがパキスタン。そのことについて2,000万人が暮らす最大都市・カラチで取材した。