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「西田幹事長」 のテレビ露出情報

記者は「斉藤さんが伝えたことに対して自民党の高市早苗総裁がどのように回答したのかというところ。まだ終わったあと2人の説明がない。それを待ちたいと思う」などコメント。このあと自民党の高市早苗総裁、公明党の斉藤代表がそれぞれ記者団に会談の内容を説明することになっている。まずは公明党の斉藤代表から自民党の高市総裁に政治とカネの問題に十分な回答がなかったとして連立から離脱する方針を伝えた。記者は「いま伝えられているかぎりでは政治とカネの問題が決定打だが、やはり公明党は今回の連立協議にあたっては政治とカネの問題。とくに企業団体献金の規制をめぐって自民党からなんらか十分な回答があるのではないかということでいた。もしそれがなければ離脱もやむを得ないと会談に臨んでいた。2人の幹事長も含めて4人だが、会談は1時45分ごろから始まり1時間半ほど続いたという。当初の想定よりも長かった会談と言える。非常にこの問題について詳しいやりとりが行われたのではないかと考えられる。どういう内容だったのかというところをこのあと公明党の斉藤代表、自民党の高市総裁それぞれから説明があるのでは」などコメント。高市総裁は公明党との連立は基本と述べていたが、これについて記者は「自民党の幹部に話を聞くと、これまで26年にわたって連立の付き合いがあった。政権運営にあたって国会運営にあたっても公明党がなければ政権運営はなし得ないとの声も聞かれた。自民党サイドからみれば連立を維持したい意向が強かったものとみられる。公明党は自民党の総裁選挙にあたって中道の政策を目指すと強調。そして高市総裁が選出されたあとには公明党から保守的な信条についての懸念が伝えられていた」などコメント。野党側の動きについて記者は「野党側はこれまで自公の連立政権が続くことを前提に政局動向を進めていたが、自公連立解消となれば総理指名の投票で野党が連携をする可能性がある。(国会招集について)来週招集は難しいのではないか。再来週の20日意向にずれ込むという見方が出ている」など指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
公明党、自公連立から離脱。斉藤代表は会見で「政治とカネに対する取り組みは公明党の一丁目一番地」「新総裁は一定の改革姿勢はみられたが、我々の要望に対して自民党からの明確かつ具体的な協力が得られず、“これらの改革が実現不可能であればとても首班指名で高市早苗と書くことはできない”と申し上げた」「自公連立政権については一旦白紙とする」「高市総裁と握手して別れてきた」[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
公明党・斉藤鉄夫代表の会見。公明党は首班指名選挙で斉藤代表に票を投じるという。国政選挙における自民党との選挙協力は一旦白紙にし、公明党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めず、自民党候補への推薦も行わないとのこと。斉藤代表は「国民からの信頼を回復した上で日本の抱える諸課題に全力で取り組んでいく次第」などと話した。その上で「自民党とは敵対関係に[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
公明党の斉藤代表が、記者会見で質問に答えている。自民党が政治とカネの問題を解決したらふたたび連立するのか。政策実現を実行することについて考えていくという斉藤代表。首相指名が決選投票に進んだ場合はどうするのか。仮定の話なので、答えは控えるという。政策実現について与党と野党では、実現力は異なる。しかし可能性は幅があるという。多党化の時代の中で連立は望ましいのか。[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
公明党・斉藤代表の会見。斉藤代表は「1時間半政策協議を行った。3つの懸念事項を申し上げた。そのうち2つについては高市総裁の丁寧な説明もあり共有できた。しかし、最も重視した政治とカネに関する基本姿勢について意見の相違があった。企業・団体献金の受け皿を党本部や都道府県連に限定するよう自民党に求めた。自公連立政権はいったん白紙」などと話した。
質疑応答を行った。[…続きを読む]

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