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「西田実仁幹事長」 のテレビ露出情報

公明党・斉藤鉄夫代表の会見。公明党は首班指名選挙で斉藤代表に票を投じるという。国政選挙における自民党との選挙協力は一旦白紙にし、公明党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めず、自民党候補への推薦も行わないとのこと。斉藤代表は「国民からの信頼を回復した上で日本の抱える諸課題に全力で取り組んでいく次第」などと話した。その上で「自民党とは敵対関係になるわけではない」などと強調した。公明党は企業・団体献金の規制強化について素案を自民側に出していたが、今日までに詳しい回答を得られなかったという。また政治とカネの問題の全容解明に取り組む姿勢が全く見えなかったとしている。
斉藤代表は「国民からの信頼なくして政治の安定はあり得ないという考えのもと自民党と政策協議を行ってきた。しかし前進がみられなかったことは大変残念」などと話した。西田実仁幹事長は「政治とカネの問題を解決しなければその他の政策も信頼を得られない。この思いから公明党は自民党に対して真剣に取り組むべきだと迫った」などと話した。今回の連立離脱の決断の根底には敗北した参議院選挙の総括があるとのこと。高市新総裁誕生のタイミングで連立離脱を決定したことについて西田幹事長は「政治とカネの問題解決の議論は石破政権時代から続けているが答えが出なかった。選挙での敗北を踏まえて新しい連立政権を組むとなった時、この問題を決着を厳しい方法でつける必要があると考えた。そのタイミングが高市総裁誕生の時にあたった」などと話した。斉藤代表は「1年以上前から議論していたが自民党は毎回『検討する』と答えてきた。今回も『検討する』との回答だった。何も進展していないのでここで離脱の決断に至った」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
きのうは代表質問最終日、26年ぶりの野党となった公明党は政治とカネの問題を追及した。総理は「当役員や副大臣政務官につきましては全員参加全世代総力結集の考えのもと適材適所の人事を行った」とした。れいわ新選組山本太郎代表は物価高対策について「国民の窮状を救う現金給付は理解が得られていないと撤回、総理国民殺す気ですか」と問われ「現金給付についてはいたしません」とし[…続きを読む]

2025年11月6日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
国会で代表質問が最終日を迎えた。自民と維新は1割を目標に衆院議員の定数を削減するとし臨時国会に法案提出・成立を目指すことで合意。また、5つのテーマごとに両党で協議体を設置し実務者が検討することも決定した。きょうの代表質問では参政党・神谷代表が高市首相に外国人政策を質した。高市首相は外国人受け入れの基本的なあり方に関する基礎的な調査・検討を進めていくなどと述べ[…続きを読む]

2025年11月6日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
国会では代表質問が終わった。3日目では政治とカネがキーになった。公明党を国民民主とともに企業、団体献金の規制強化を迫った。公明党が厳しく政権を厳しく追及する中、高市総理の発言にも変化がみられる。今年5月に消費税減税についての会議に出席した時は食料品の消費税は0パーセントにするべきと発言。参政党がこの件について追及すると、検討を排除していないが事業者のレジシス[…続きを読む]

2025年11月6日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
国民民主党の舟山参議院会長が年収103万円の壁についてさらなる引き上げを求めた。高市首相は3党合意も踏まえながら令和8年度税制改正プロセスで基礎控除を物価に連動した形でさらに引き上げる税制措置の具体化を図ることとしていると述べた。公明党の西田幹事長は企業・団体献金の扱いを巡って、政党本部・都道府県連のみとすることを定めた規制強化の法案を作成中。政党支部と議員[…続きを読む]

2025年11月6日放送 10:00 - 11:40 NHK総合
国会中継(国会中継)
公明党 西田実仁の質問。公明党は昨年来の国政選挙の厳しい審判を受け、政治とカネの問題を解決しなければ国民の信頼を取り戻すことはできないとの覚悟で連立解消を決断。自由民主党の皆様とは長きにわたり、様々な国難を乗り越えてきた。しかし、総理の所信表明演説では政治とカネの問題について具体的な言及はなく、「政治への信頼を回復するための改革」という抽象表現にとどまった。[…続きを読む]

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