日本時間きのう行われたバレーボール男子の強化試合。世界ランク2位の日本は1位のポーランドとオリンピック本番前に頂上決戦。攻撃の要となったのが左のエース・西田有志選手。最高到達点350cmから繰り出す強烈なスパイクで両チームトップ28得点をマーク。この活躍もあり世界1位に勝利。その妻が日本代表のエースにしてキャプテンの古賀紗理那選手。バックアタックが武器。世界最高峰のバックアタックが起点となり、今年6月の国際大会ではチームを銀メダルに導いた。バレー界最強の夫婦は順風満帆ではなく苦悩を抱えていた時期も。