映画「国宝」や「鬼滅の刃」などヒット作が続いているソニーミュージックの村松俊亮社長に日本のコンテンツを海外にどう売り込むのかその戦略を語ってくれた。宇多田ヒカルやKing Gnuなど数多くの人気アーティストの楽曲を手がけるソニーミュージック。今年3月までの1年間の売上高は4400億円を突破した。本人は「僕が当てたわけではない。とにかく挑戦したいという機運が強く、われわれ経営陣はそれをリスペクトしている」と話している。村松氏は音楽事業のトップに就いて以降ORANGE RANGEや西野カナといった人気アーティストを輩出してきた。今、新たに注目を集めているのが映画。6月に公開された「国宝」はソニーミュージックグループが制作している。興行収入は160億円を突破し実写の邦画で歴代1位に迫るヒット。さらにアニメ「鬼滅の刃」もソニーミュージックグループの作品だ。世界での興行収入は900億円を超えている。村松氏は「ゲーム、音楽、漫画、実写にしてもセカイでしっかりマネタイズできる可能性が高く、国の基幹産業とすべきではないか」とコメントした。
世界に目を向ける村松社長は経済産業省内で立ち上げられた研究会で講演の機会が与えられた。アニメや音楽など日本のコンテンツ産業の輸出額は5兆8000億円。半導体や鉄鋼産業を上回り自動車産業に次ぐ規模となっているが、政府が掲げる目標はその売上高を2033年に20兆円に拡大すること。村松社長は経団連の一員として会議に参加しコンテンツ産業への投資などを政府に呼びかけている。日本のコンテンツを海外へ。そこで今年、村松さんが会長を務める日本レコード協会など音楽業界の5つの団体が新たな法人を立ち上げ「MUSIC AWARDS JAPAN」を初めて開催した。アーティストやレコード会社のスタッフら5000人の投票でその年を代表する楽曲などを決める新たな音楽賞で「日本版のグラミー賞」を目指すという。村松社長が考える、この時代を生き抜くうえで必要な視点は「情熱を殺さないこと」だと主張した。
世界に目を向ける村松社長は経済産業省内で立ち上げられた研究会で講演の機会が与えられた。アニメや音楽など日本のコンテンツ産業の輸出額は5兆8000億円。半導体や鉄鋼産業を上回り自動車産業に次ぐ規模となっているが、政府が掲げる目標はその売上高を2033年に20兆円に拡大すること。村松社長は経団連の一員として会議に参加しコンテンツ産業への投資などを政府に呼びかけている。日本のコンテンツを海外へ。そこで今年、村松さんが会長を務める日本レコード協会など音楽業界の5つの団体が新たな法人を立ち上げ「MUSIC AWARDS JAPAN」を初めて開催した。アーティストやレコード会社のスタッフら5000人の投票でその年を代表する楽曲などを決める新たな音楽賞で「日本版のグラミー賞」を目指すという。村松社長が考える、この時代を生き抜くうえで必要な視点は「情熱を殺さないこと」だと主張した。
